小路(こみち)のブログ

趣味の絵やその他日々感じたことを綴っています

ワクチン接種

ワクチン接種の予約について 同世代の高齢者の仲間内で いろんな面白いやり取りがあった やっと電話が繋がったと思ったら 受け付けの女性の キンキン声での早口が 聞き取れなく 会話が成り立たなか った と 自分の耳の遠いのを棚にあげ 嘆く人。 何回掛けて…

お茶のひととき

近頃 食器棚の皿 小鉢に揃いのものが無くなってきた 気ずかないうちに 一つ二つと欠けていった 物を減らすことを心がけているが 一個だけ残った気にいっているコーヒーカップなど 棄てがたく 他の皿と組み合わせて毎日使っている 新しいものを増やす気にはな…

結婚は損か得か

にほんブログ村 近くの小学校の今年の1年生は 21人とニュースで 報じていた 息子が中学の時 1学年4~50人のクラスが 14組あったのは40数年前のこと 中学校では 音楽の教室の長椅子の 席を取るのが大変だったらしい はじっこの子は お尻が半分しかすわれなかつ…

草刈り機

にほんブログ村 菜の花畑に 入り日うすれ…のメロディ―が テレビやスーパーや 病院の待合室 等々で 日に何回となく 耳に入り 頭の中が “菜の花” でいっぱいになっていた 他の題名でのカバー曲があるらしい早朝 窓の外の芝生から草刈り機の音が響いてくる 業者…

報知機

起き抜けに新聞をひろげていると 窓の外で救急車のサイレンが聞こえる 変わったサイレンの音 と思っていると ウチの辺りで しきりになっている どこか と思って補聴器をつけると 何とウチのキッチンの 天井近くにある火災報知機が 盛んに鳴っている それも結…

メロディ

テレビで北原ミレイ の人生の贈り物 という歌を 聴いていた 終盤にかかった時 突然 私が5歳の頃 手回しの蓄音機で聞いたのと 同じメロディが流れた 童謡のレコードの歌い出しの歌詞は 〽️さらさら小雪の降る晩は〽️ という言葉だった 私は 勝手に題名を “ふ…

味覚

ある記事によると 腸には脳のような神経細胞が 張り巡らされており 脳の指令なしで判断し 動くことが出来るそうだ 味覚を感じる細胞は 舌のほか 脳と腸ににも有る由 腸が旨味を感じているとは オドロキ だ セロトニンと言う伝達物質が 脳と腸とで似ていると…

話の長い人

話の止まらない人は 男女に関わらずいる 起承転結がうまくいかない 承 と 転 の間で 大本を外れて 枝や葉の方に入り込んで 自分が何を言おうとしていたのか 分からなくなり 周りが止めてあげないと 着地点を見失っている 自分の話に陶酔しているようにも見え…

本を読む

しばらく開けたことのなかった本棚を整理した この棚の何冊くらいを 完読したのだろう 一割に満たないのではないか あとの一割は 何ページか 読み 残りの八割は表紙の題名だけ見て 飾っていたような… たぶん 老後ひまが出来たとき ゆっくり読もうと思ってい…

わたしが すばらしい 手相をしていると 或る人に言われた 努力の仕様によって 成功を収める運がある由 あと何年生きられようかという今ごろ それを聞いて なんとしよう 60年前に聞きたかった 今から努力して得られる果報は 良い介護施設に入って 良い介護士…

今年は

妹と 電話で新年の挨拶をかわし よい初夢を見ようね と言って寝た 迷子になった夢をみた なにかの用事を頼まれての 帰り道 乗ったバスが着いた所が 山の上の観光地 間違って 団体様のバスにのっていた 急いで麓に降り バス停で次の便を待つ 地図を見ても 何…

柿の その後

24~5日くらいたった柿 4個はひとにあげました

干し柿

10日ほど前 八百屋の店先に渋柿を見つけ 干し柿作りを思い立った 20個ばかりを 物干し竿の隅に干した もう3分の2くらいに縮んで 表面は乾いてきている まだ見ただけで渋そうだ 子供の頃 祖母が軒先に干した柿を まだか まだかと押し揉んで 甘くなるのをひ…

年末に

新聞の川柳欄にこんな句があった もう歳と 思ったときに 歳になる もう歳だから これくらいで許されるだろうと 自分を甘やかしていたような気がする 肉体は衰えても 気力までを衰えさせてはならないのだ この一年 頑張ってきたつもりだが 自分を労りすぎては…

備え

台風が去ると 朝方の風が一転して冷ややかになった 一人暮らしの知人の何人かは ホテルに避難したらしい 2~3日まえ 知人の一人が カセットボンベの余分があったら 分けてくれ と言ってきた どこの店へ行っても 売り切れているらしい 息子も水を買いに行っ…

縫う 描く

7月に山百合の花を 4~5本頂いた 鬼ゆり ともいうらしい スケッチをかさねて やっと構図が決まった 絵の教室も再開され ぼちぼち生徒も戻ってきている 今年はこの絵を完成させるという目標ができた 外に出かけることが減って 溜まっていた雑多な用件を済ま…

古い小豆

賞味期限が2009年の 小豆を煮てみた 戸棚の奥に小豆の袋があるのは ずっと気になっていた 気にはなりながら 何故か 触りたくなく その内 そのうちにと延ばし ついに昨日 袋を開けた 何度も水を替えながら 一晩水に浸したものを煮た 小一時間煮ても 小豆独特…

日本髪

妹と おしゃべりをした 両親は額が広いのに 私たち姉妹は何故ひたいが狭いのか。について・・ 妹が言うには 広い額の条件は 眉から髪の生え際までの間が 手の指3本以上 並べておける間隔があること だそうだ 指を額に当ててみる 残念ながら 指2本で生え際…

トマト料理

近頃 頭の働きがなめらかで 何でもさっと理解出来るような気がして 満足していたのだが それは錯覚で 覚えるのは速いが 忘れるのはもっとはやいことが わかった テレビで トマトの簡単料理をやっていた それを 夕飯に 作るつもりでいたが トマト以外の 食材 …

近頃の歌は 七五調のメロディーと言おうか 優しい旋律の歌が少ない リズムと歌詞で バンバン迫ってきて これでもか と 叫ぶ調子に 私は疲れる アナと雪の女王 が流行ったとき 私は 耳が遠くなりかけていた時期と重なり 絶叫するメロディが わからなかった か…

金属を打つような音が続き 芝生を見ると見慣れない鳥が 鳴き声を発しながら歩いている すらりとして尾が長く 全体が鳩くらいの身丈だ 顔と羽の一部が白く ネットで調べると カササギが一番近い 公園でよく見かけるカササギは もっと小さかった 人をあまり恐…

注意書き

母の日のプレゼントに菓子が届いた 敬老の日 母の日と二回もプレゼントを貰うのは申し訳ないが 頂く 栞に 召し上がり方 と注意書きがあって ※ 一度に沢山飲み込みますと 喉につまり息苦しくなる場合が ございます よく噛んでゆっっくりとお召し上がりくださ…

パチンコ  Ⅱ 

パチンコ と聞くと夫のことを思い出す パチンコが止められないまま 人生を終わった。 止められない理由を 他に転化して己を納得させていた。 そんなにパチンコが好きなら パチンコ型の墓石を立ててやる と 高校生の頃の息子が言ったこともあった 今は 変に父…

パチンコ

息子の様子がパチンコ店ヘ行って来たような 気配 ニオイ がする [ あんた! パチンコに行った? 今一番危険な類いの場所よ! ] 行ったとも 行かない ともつかない 曖昧な顔をしている ○ マスコミで 屋形船 スポーツジム ライブハウス 居酒屋は キケン とあるが …

習い事

絵の教室が一時閉鎖されるかどうか協議中と聞いた 新型コロナ不安の影響がここまで及んで 教室が開けず それでも家賃だけ払わねばならないのだ 私たちも 行きたいのだが 高齢者が習い事に人混みに出かけるのは それこそ不要不急の事柄だ コロナ不安が終息し…

まだまだ製作中

ガーゼ生地+オーガンジー+ガーゼ の3枚重ね のマスク にほんブログ村

作る

いろんな形のマスクができた 型紙どおりに 作ったものは オーガンジーが入ったので 立体的でテーブルの上に自立している 形はいいが 曲線が多く縫うのに手間がかかる 既製のマスクを参考にして 平面的なものも作ってみた オーガンジーは入れず 布に薄い不織…

手作りマスク

マスクを手作りしようと布地屋にいった 皆 同じことを考えるらしく ガーゼ生地の売り場は 賑わっている 生成りに可愛い柄の捺してある布を選んだ 110×40 の生地が¥850とは高すぎないかと思ったが 人も並んでいるしあれこれ考えているひまもない 芯地 ひも オ…

洗髪

若い人に ( 私は 髪を洗うのは3日に1度くらい ) と言うと え〜っ と驚かれた 髪の量も減り 毛も細くなり 両手の内に収まってしまうのだ 驚くことはない 朝シャンなどがはじまったのは ガス湯沸し器が普及した たかだか30数年ほどの歴史でしかない 平成の…

元旦

今年 初日の出の瞬間 というものを 自分の目ではじめて見た 既に見たつもりでいたのは テレビのご来光の映像など 何度も見たものを 自分の経験のように 錯覚していたようだ 1月1日 たまたまカーテンを開けて 今まさに夜が明け放たれようとする 薄紫の空の色…