小路(こみち)のブログ

趣味の絵やその他日々感じたことを綴っています

プロローグ

終戦のとき小学2年生でした 

 

 その頃の自分と今の私は、

ほとんど変わっていないと思います 

 

しばらく開けたことのない戸棚を整理した時 

20歳ごろのノートが出てきました  

 

筆跡が今とほとんど変わっていませんでした

 

 成長していないのか 変化しないものなのか 

ノートの字をみながらしばし感慨にひたりました

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
にほんブログ村

備え

台風が去ると 朝方の風が一転して冷ややかになった

 一人暮らしの知人の何人かは ホテルに避難したらしい

 

2~3日まえ 知人の一人が カセットボンベの余分があったら

 分けてくれ と言ってきた

 どこの店へ行っても 売り切れているらしい

息子も水を買いに行ったら 無かった と言う

 考える事は皆同じだ

災害の備えに これで充分 という地点はない

 備えだしたらきりがない

 

ウチの窓には雨戸がないので 何かが飛んできて

 ガラスが割れれば 逃げるしかない

 雨戸を付ける予定は無いので あとは 運を天にまかせて

 逃げるというのが 最後の手段になる

 

縫う 描く

7月に山百合の花を 4~5本頂いた 

 鬼ゆり ともいうらしい 

スケッチをかさねて やっと構図が決まった

絵の教室も再開され ぼちぼち生徒も戻ってきている

 今年はこの絵を完成させるという目標ができた 

 

外に出かけることが減って 

 溜まっていた雑多な用件を済ませることができ 

 私にとって無駄な半年ではなかった

 

 もう一つの目標は ジャケットを既製服の縫い方で

 仕上げる事だ

 ネットで ミシンの上だけで作業する縫い方を見て

 感心した

 しつけ糸をかけないで襟を付けるなど 考えたこともなかった

 試してみたい事が次々と出てくる

古い小豆

賞味期限が2009年の 小豆を煮てみた

 戸棚の奥に小豆の袋があるのは ずっと気になっていた

 気にはなりながら 何故か 触りたくなく 

 その内 そのうちにと延ばし ついに昨日 袋を開けた

 何度も水を替えながら 一晩水に浸したものを煮た 

 

小一時間煮ても 小豆独特の匂いがしない

 わたしの嗅覚がおとろえたのかと 鼻を近づけるが

 匂いらしいものはなく 

 強いて言えば 木屑を煮たような におい

 食欲をそそる においではない

味はどうかと ひと粒ふた粒 食べてみる

 芯が硬く 壁土を食べているようだ

 

戦中戦後なら 粉に挽いて団子にでもしただろうが

 贅沢になった今は無理

 そもそも10年も放っておいたりしない

 

小豆には申し訳ないが 捨てることにした