小路(こみち)のブログ

趣味の絵やその他日々感じたことを綴っています

プロローグ

終戦のとき小学2年生でした 

 

 その頃の自分と今の私は、

ほとんど変わっていないと思います 

 

しばらく開けたことのない戸棚を整理した時 

20歳ごろのノートが出てきました  

 

筆跡が今とほとんど変わっていませんでした

 

 成長していないのか 変化しないものなのか 

ノートの字をみながらしばし感慨にひたりました

 

 

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光る君

中学生の時 学校の図書館に子ども向けの歴史書のコーナーがあって 放課後にはいつも そのコーナーへ行って (大鏡) など鏡 の付く本を好んで読んでいた。

藤原伊周と母親の貴子の別れの場面が 切なく 定子の不幸に心をいためた。

道長の横暴さに義憤を感じていた。

 

光る君へ を毎回見ていると 

伊周より 道長に好感を持ってしまった。

演出のいかんで 人物像はどうにでも変わるようで 私の人物鑑定眼も怪しいものだ。

洗濯ネット

洗濯ネットのファスナーが壊れた。

新しいファスナーを買ってつけ直すか、百均で新しい洗濯ネットを買うか~。

ここは長く生きてきた知恵、もったいない精神を働かせて、古いファスナー(古い布団カバーから取り外していた)で付け直す事にした。

部分的に糸を解く時 慎重さがいる。

接着テープでネットを固定してファスナーは切り落とす。

取り付けるファスナーの動きをよくするよう 蠟を塗る。

ネットの丈が何センチか短くなった。

カッターシャツを入れるのに支障はない。

断捨離に逆行しているようだが 物を活かし 心地よく暮らす行為は同じ精神のもの と思った。

包丁

自分で時々包丁を研いでいるが  少しは切れるかな~という程度の腕だ。スーパーの横に 包丁研ぎます の看板のある店が出来た。うちにある切れない包丁を持つて行った。(あまり切れ過ぎないでトマトが切れる程度にお願いします) と言うと(そんな 微妙な注文は無理です!)と言われた。とりあえず880円で頼んで来た。切れない包丁に馴染んでいるので、手を切らないように と心配事がふえた。