” 古い年賀状 手紙類を処分しよう ” という記事をみた
ウチには 昭和39年以来の年賀状が
年度ごとに一括りされて 桐の箱に収まっている
39年は東京オリンピックの年 長男が生まれた年だ
桐の箱に入っているのは 夫の親類 縁者 夫の友人への
目配り 気配りの証だ
今は 私も一族では 気配りされる側になった
ということは 誰が先にいってもおかしくない 領域に
入ったという事
手紙の束を残されても 有り難くもなかろう
父からの手紙だけを残して 処分しよう
選び出すのに 日が暮れてしまいそうだが・・・