ある自治会の役員をしている知人が言った
”最近 新しく移住して来たひとに
自治会に入らないという人が増えてきた” と
市から 自動的に割り当てられてきていた 赤い羽根 などは
断る人は 以前からいたが
住んでいる町内の自治会に参加しないというのは
最近の事情のようだ
老齢のため地域の活動に参加できない のではない
仕事など活動の場は他にあって 家は休息だけの場だ との理由らしい
住む地域には有形無形の恩恵を受けているはずだ
細かいことを言えば
町内の街灯の電気代は自治会費から出ている
全員が自己中心に陥れば
その地域の未来はどうなるのだろう