明日から一週間の予定で 絵のグループ展がはじまる
二十人ちかくで二点ずつ出品するので
小さな会場はいっぱいだ
ギャラリーの店員さんはさすが手慣れたもの
絵の先生の指示通り 過不足なく飾りつけられる
先生の持論 それぞれの個性を活かす
の とおり絵は個性豊かだ
生徒の絵が 先生そっくりになるのを 避けられる
どれが生徒か先生か というような 作品展は好まれない
先生の絵に似てきたとは 褒め言葉ではないのだ
と 言う訳で初心者でも 大きな顔で出品できる
今 先生も生徒も楽しんでいるところ