小路(こみち)のブログ

趣味の絵やその他日々感じたことを綴っています

古い小豆

賞味期限が2009年の 小豆を煮てみた 戸棚の奥に小豆の袋があるのは ずっと気になっていた 気にはなりながら 何故か 触りたくなく その内 そのうちにと延ばし ついに昨日 袋を開けた 何度も水を替えながら 一晩水に浸したものを煮た 小一時間煮ても 小豆独特…

日本髪

妹と おしゃべりをした 両親は額が広いのに 私たち姉妹は何故ひたいが狭いのか。について・・ 妹が言うには 広い額の条件は 眉から髪の生え際までの間が 手の指3本以上 並べておける間隔があること だそうだ 指を額に当ててみる 残念ながら 指2本で生え際…

トマト料理

近頃 頭の働きがなめらかで 何でもさっと理解出来るような気がして 満足していたのだが それは錯覚で 覚えるのは速いが 忘れるのはもっとはやいことが わかった テレビで トマトの簡単料理をやっていた それを 夕飯に 作るつもりでいたが トマト以外の 食材 …

近頃の歌は 七五調のメロディーと言おうか 優しい旋律の歌が少ない リズムと歌詞で バンバン迫ってきて これでもか と 叫ぶ調子に 私は疲れる アナと雪の女王 が流行ったとき 私は 耳が遠くなりかけていた時期と重なり 絶叫するメロディが わからなかった か…

金属を打つような音が続き 芝生を見ると見慣れない鳥が 鳴き声を発しながら歩いている すらりとして尾が長く 全体が鳩くらいの身丈だ 顔と羽の一部が白く ネットで調べると カササギが一番近い 公園でよく見かけるカササギは もっと小さかった 人をあまり恐…

注意書き

母の日のプレゼントに菓子が届いた 敬老の日 母の日と二回もプレゼントを貰うのは申し訳ないが 頂く 栞に 召し上がり方 と注意書きがあって ※ 一度に沢山飲み込みますと 喉につまり息苦しくなる場合が ございます よく噛んでゆっっくりとお召し上がりくださ…

パチンコ  Ⅱ 

パチンコ と聞くと夫のことを思い出す パチンコが止められないまま 人生を終わった。 止められない理由を 他に転化して己を納得させていた。 そんなにパチンコが好きなら パチンコ型の墓石を立ててやる と 高校生の頃の息子が言ったこともあった 今は 変に父…

パチンコ

息子の様子がパチンコ店ヘ行って来たような 気配 ニオイ がする [ あんた! パチンコに行った? 今一番危険な類いの場所よ! ] 行ったとも 行かない ともつかない 曖昧な顔をしている ○ マスコミで 屋形船 スポーツジム ライブハウス 居酒屋は キケン とあるが …

習い事

絵の教室が一時閉鎖されるかどうか協議中と聞いた 新型コロナ不安の影響がここまで及んで 教室が開けず それでも家賃だけ払わねばならないのだ 私たちも 行きたいのだが 高齢者が習い事に人混みに出かけるのは それこそ不要不急の事柄だ コロナ不安が終息し…

まだまだ製作中

ガーゼ生地+オーガンジー+ガーゼ の3枚重ね のマスク にほんブログ村

作る

いろんな形のマスクができた 型紙どおりに 作ったものは オーガンジーが入ったので 立体的でテーブルの上に自立している 形はいいが 曲線が多く縫うのに手間がかかる 既製のマスクを参考にして 平面的なものも作ってみた オーガンジーは入れず 布に薄い不織…

手作りマスク

マスクを手作りしようと布地屋にいった 皆 同じことを考えるらしく ガーゼ生地の売り場は 賑わっている 生成りに可愛い柄の捺してある布を選んだ 110×40 の生地が¥850とは高すぎないかと思ったが 人も並んでいるしあれこれ考えているひまもない 芯地 ひも オ…

洗髪

若い人に ( 私は 髪を洗うのは3日に1度くらい ) と言うと え〜っ と驚かれた 髪の量も減り 毛も細くなり 両手の内に収まってしまうのだ 驚くことはない 朝シャンなどがはじまったのは ガス湯沸し器が普及した たかだか30数年ほどの歴史でしかない 平成の…

元旦

今年 初日の出の瞬間 というものを 自分の目ではじめて見た 既に見たつもりでいたのは テレビのご来光の映像など 何度も見たものを 自分の経験のように 錯覚していたようだ 1月1日 たまたまカーテンを開けて 今まさに夜が明け放たれようとする 薄紫の空の色…

或る知り合いが 新築マンションに移られた。 何人かでお宅拝見に伺う事になり ここは身なりを整えてと 特別の時しか履かない ヒールのある靴を履いて出かけた 見晴らしの良さ 最新の設備の整った間取りなどに驚き しばし歓談して 辞した 家に着き 靴を脱いで…

お婆さん

区役所の待合所の椅子で もらったパンフレットを読んでいると ( おばあさん! 受付の人が呼んでいますよ )と 私の肩をたたいた人がいる わたしが かすかに 違和感を覚えたのは その人が私とあまり変わらない年格好だった事と わたしが おばあさん と自覚し…

田舎のバス

親類の法事が故郷のホテルで行われ そこに一泊した 翌朝の 岬にあるホテルから駅迄のバスの乗客は私一人きりだ まもなく高齢の老人が乗ってきた 運転士と顔見知りか 世間話をはじめた また一人老人が乗ってくると三人で話はさらに盛り上がっている 祖父母や …

行動半径

私の祖母は 同じ町内の二丁目から 一丁目に嫁入って来たそうだ 祖母が 生まれた県から 外に出た事は 生涯に四回くらいしか なかったという。 一度目は 十四、五の頃 親族と寺社巡りをした時。 二度目と 三度目は 娘(私の叔母)の結婚で 婿殿の勤務地へ 娘を…

ファッション

箱に入れっぱなしの写真の整理をしていると ミニスカートの写真が出てきた 50年前の私のスナップ写真だ 流行とは恐ろしい 逞しいヒザが出ている ミニのワンピースなどは棚の上に手を伸ばすと 裾はヒザ上15センチになった 周りは皆 ミニスタイルなので恐いも…

健康法

知り合いに カクシャクとした 九十過ぎの婦人がいる いろいろな健康法を実行しているらしい その中の一つが おしゃべりをする ということ と聞いた おしゃべりは 脳を活性化して認知症になりにくい とか なるべく その婦人につかまらない様にしている にほん…

幼児番組

NHKの幼児向け番組に “ デザイン あ ” という映像作品がある 幼児だけでなく 大人も見ていて引き込まれる あ という字が 様々な形で表現され 近頃の映像の技術の進化、 感覚の新鮮さに感心する にほんごであそぼ ミミクリーズ ピタゴラスイッチ など 丁寧に作られ…

むかご飯

知り合いから(むかご)零余子をいただいた 台風が去った後 ほとんどが蔓から落ちていたという これから実が大きくなる時期だと 楽しみにしていたのに と 残念そうだ 粒は小さいが 塩味をきかせた むかご飯にした ピースご飯ともちがう 独特の素朴なあじがあ…

風景の一部

訪問した先で 時々感ずることがある 家の内外に 明らかに捨ててもよさそうな品々が 居座っている と。 家屋敷はひろく それがあってもとくに邪魔にはならないのだが 外から来たものには ガラクタに見える 幼児用三輪車 色の剥げたビニールプール たらい 机 …

ショッピングモールの広い駐車場で 車から降りてくる一団を見ていると 何となく全員の雰囲気が似ているような気がする それが家族であっても 何かのグループであっても その集団の醸し出す空気というものがあるようだ 同じ釜の飯を食った仲間なら似てもくる…

左手

人さし指のすじを痛めて 右手が使えなくなった 片手に掬えるだけの水で 顔を洗うことの難しさは 想像以上だ 左の手のひらにすくった水は 額をぴちゃぴちゃとぬらすだけで 指のあいだから流れてしまう 湯桶にはった水に顔を近づけ 顔の方を動かすことにした …

菜箸

洗面所の台に 菜箸が乗っていた なぜこんなところに と もとに戻しておいた 数日後 下駄箱の上に菜箸があった まもなく犯人がわかった 息子が菜箸で 背中を掻いているのを見た

年月

敬老の日の集まりにはじめて参加した 年長の婦人が 昨年は70歳以上が参加できたのだが あまりに人数が多くて身動きも出来ないくらいだった 今年は80歳以上に変更になったので 丁度よい人数 と言われる 40数年前の若さが変貌した住人の 誰彼となく挨拶をかわ…

サザエさん

美容室の本棚にサザエさんの バックナンバーのそろった 漫画のコーナーがあった 頭を扱ってもらいながら その一冊を読んでいると 笑いの面白さとはちがった 見どころを発見した 昭和二十年代の風物 家具調度類 台所のこまごました道具類 笊 布巾掛け ガスコ…

空蝉

一回り年下の友人が亡くなられた 入院して三か月も 経たずのことだった 一緒にお茶を飲んで別れた者たちには 信じられない出来事だった 病院嫌いで 検診を受けるのも敬遠していたと 後で聞いた 夜 北側の網戸に 羽音もたてず蝉がとまっていた それは 理由も…

仮の話

夜中目が醒めて なかなか寝付けない 宝くじに当たったことでも夢想して 眠りにつこうと思った 買ってもいないが 3億円当たった事にした さて 誰にあげようか 次々に身内の顔が浮かんだ 我が子にやるのは当然だが 親類のA子には沢山あげたい B子や C男には …