小路(こみち)のブログ

趣味の絵やその他日々感じたことを綴っています

ピアノ

知人は 60歳を過ぎてからピアノを習い始めた と言う

 

 子供の時 周りの子が いろいろ習い事をしていた時

 自分だけ 家の仕事の手伝いで 習う事ができなかった....

 ピアノを習っている子が羨ましく 

 それが憧れとして忘れられずに残っていた と

 

 自由気ままの身になった時 ピアノを習おうと思いたった由

  今 彼女は いつでも ピアノをひけるようになった

  彼女のために喜ばしいことだ

  しかし 子供の頃に求めていたものが 

  後年 得られたとしても  子供の頃の 心の飢餓感は

  完全には 満たされるものではないような気がする 

 

誰もが それぞれに それに似たような経験を

  抱えているのではないだろうか

 

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夢の分析

変わった夢を見た 

 数十年前に亡くなった大叔父が現れて 

( 俺の編んだ毛糸の手提げ袋を知らないか )と言う

 ◯や△のアップリケをしているという

 ところが私は その袋の在りかを 何故か知っていて

 ( そんな袋は見たこともない )

 と言い合っているところで目が覚めた

 

そんな夢を 自分なりに 分析してみた

  

  数年前 ある人に 絵の本を借りたのだが

  返さぬうちに その人が遠くに引越した 

  その本は そのまま 行き場もなく私の手元にあるのだ

  その屈託が私の意識の底辺に流れていて 

  他の何かとごちゃ混ぜになって 夢となって現れた と

 

 毛糸の手提げ袋と アップリケが なぜ現れたのか 

 大叔父が編み物をするなど 聞いたこともなかったが.....  

 夢は 記憶の断片がばらばらに つなぎ合わされているようだ

新品

洗濯機の脱水機能が衰えたので 買い替えた

 14年以上使っていたので よく保てたとおもう

 容量が一回り大きいのに変えたので 毛布も安心して洗える

 

古い家の中に 一点 新品が入っただけで 

 気分が上向くとは 安上がりな性分だ

 

次に待っているのは 冷蔵庫 

 1997年に購入して今年22年目に突入した

 どうしてこうもてるのか 不思議だ

 

冷蔵庫の扉を開けると 中のものは ひと目で見渡せる

 冷気は充分行き渡っているので 

 使用に耐えている ということだろうか

 

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